今回もかぶら蒸しが好評でした

2018年のお教室はじめは、一汁三菜の献立を中日新聞さんに取材をしていただきました。

記者の方がお父さんみたいな方で、私の緊張を心配そうに見てらして、時折質問を投げかけて助けてくださいました。
試食の時に一緒にご賞味頂いたのですが、女性の中にすっかり馴染んでらして「寺内貫太郎一家みたいだね」なんて懐かしトークで笑いました。
こうやってみんなで食卓を囲むのはたのしいですね。

かぶら蒸しって本当に美味しいですね。
今日ご参加くださった方も、料亭でしか食べられないと思っていましたと、とても喜んでくださいました。
この時期ご家庭で余っているお餅を忍ばせています。
かぶの香り豊かなかぶら蒸しを是非、ご家庭でも味わって頂けたらと思います。
びっくりするほど簡単です。

そして今回はあらかじめ漬けておいた粕漬けを食べていただきましたが、ご家庭でも食べていただく用に粕床に野菜を漬けてお持ち帰りいただきました。普段お料理しているときにちょっと余った野菜の切れ端など、ポンポンと投入していくと、手軽に美味しい粕漬けが食べられるというわけです。二日ほどで食べられます。みなさん美味しく育ててくださいw

ご参加いただきましたみなさん、ありがとうございました。